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ノーベル生理学賞の候補・予想


日本人の候補

アレルギーにかかわる免疫グロブリンEを発見した石坂公成博士、制御性T細胞の発見で知られる坂口志文博士などが有力候補と見られています。
またエイズの世界初の治療薬となるAZTの開発で有名な満屋裕明博士も最有力と言われています。
特にエイズの治療薬を開発したらノーベル賞級と言われていただけに、この受賞は現実味があると言われています。
iPS細胞の山中伸弥教授が受賞したことは記憶に新しいところです。
山中さんは受賞には若すぎる!という批判も上がりましたが、画期的な発見ということもあって評価の対象となりました。

海外の候補

Daniel J. Klionsky博士は、細胞内のクリーニングアップの仕組み「オートファジー」の研究をしている方です。
免疫制御分子の発見とがん治療への応用で評価されているジェームズ・アリソン(James P Allison)博士も有力候補です。
T細胞を抑える研究を行っています。T細胞の活動を抑える方法がわかれば、T細胞を活発にする方法がわかり、それががん細胞を排除できると期待されています。
このように、昔から言われている「がん細胞を破壊する技術を開発したらノーベル賞級だ」と言われていましたが、まさにその研究成果と言えます。
海外の有力候補も日本に負けておらず、日本人の受賞はまだまだわかりません。

分析

エイズの特効薬やがん細胞をなくす技術など、「これを発見したらノーベル賞だ」という空想がまさに現実になろうとしている時代です。
もしかしたら、そのうち「若返り出来る技術」「不老不死の技術」がノーベル賞級の発見になるかもしれません。
それほど最近の生理学・医学賞は技術の発展が目覚ましい分野なのです。
日本もこの波には負けていませんが、少しでも出遅れるとノーベル賞受賞者が今後出づらくなってしまうかもしれません。
iPS細胞に始まる日本の研究の成果を、成果だけで終わらせるのではなく、継続した支援や研究の充実に努めてほしいと考えています。

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