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ノーベル物理学賞受賞者、天野浩


天野浩氏の功績

●天野浩とは
天野浩氏は1960年9月11日、静岡県浜松市で生まれました。
名古屋大学大学院の卒業後、指導教官の赤崎勇氏の強い勧めを受けて研究者としての道を進みました。
研究熱心なことで知られ、大学の研究室の明かりが常に灯っていることから
「不夜城」と呼ばれた、というエピソードもあります。
温厚な性格で、研究室の学生はからは「怒っている姿を見たことがない」と親しまれています。
2014年、青色発光ダイオード開発の業績が称えられ、赤崎勇氏、中村修二氏と共に
ノーベル物理学賞を受賞しました。

●青色発光ダイオードとは
赤色、緑色の発光ダイオード(=LED)の歴史は長く
1990年代前半、天野、赤崎、中村氏は半導体から青色光を引き出す技術を編み出しました。
既存の赤、緑と組み合わせ、LEDでの「完全な白色」を実現しました。
LEDは既存の蛍光灯、白熱灯と比べて明るく省エネルギーであるという特徴を持っています。
構造が簡単で大量生産できるという特徴も加わり、
現在では様々は照明機器や液晶パネルに使われ、私達の生活に不可欠なものとなっています。
天野氏は青色LEDを研究した理由として「みんなの役に立ちたい。」という想いがあったと明かしています。

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