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イグノーベル賞って知ってる?ノーベル賞のパロディ


イグノーベル賞って知ってる?ノーベル賞のパロディ

ノーベル賞のパロディ賞をご存知でしょうか?正式名称は「イグナチウス・ノーベル賞」。ノーベル賞の創始者、イグナチウス・ノーベルが始めたとされる賞ですが、もちろんそんな人物はいません。
「イグ・ノーベル賞」を日本語にあえて翻訳すれば「バカノーベル賞」「お下劣なノーベル賞」といったところでしょうか。
アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)が主催している、ノーベル賞のパロディ賞です。
ノーベル賞と違ってさまざまな「賞」があり、毎年いろんな賞が創設されたりなくなったりすることでも有名です。
パロディ好きのアメリカ人らしいジョーク賞とも言えそうです。

イグノーベル賞の受賞者

最近では、2014年のイグノーベル物理学賞「床に置かれたバナナの皮を、人間が踏んだときの摩擦の大きさを計測した研究」を北里大学の馬渕清資さんらが受賞したことでも話題になりました。
他にも貴重な洞窟壁画を消してしまったフランスの考古学者に考古学賞を、不良債権処理を誤ってバブルの崩壊に導いてしまったマイケル・ミルケン(1991年・経済学賞)などがあります。
受賞者は、授賞式のスピーチで会場を笑わせなければならないというルールもあるそうです。そのため、受賞者は練りに練ったスピーチを発表します。
変わり種では、日本の気象庁が受賞しています。それも地震の予知研究についてです。世界的に地震の予知に関する研究については下火になっていますが、日本ではいまだに税金を使って研究しているのです。
これについてイグノーベル賞委員会はばかばかしいと受賞を決定したそうですが、地震国に住んでいる日本人、この皮肉にどう反応したらいいんでしょうか。

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